仙川トリビア

感動…!仙川駅前の桜の木の物語

仙川駅の改札の正面に、大きな桜の木がありますね。この桜の木はとても有名で、テレビやラジオ、新聞にも取り上げられたことがあるんです。

仙川駅前の桜の木には、どんなストーリーがあるのでしょうか?まとめてみました。

樹齢80年、初めはある男の子の誕生祝い

仙川駅前の桜の木は樹齢80年の老木。元々は地主の家に生まれた長男の誕生祝いとして植えられたそうです。

駅前の地主さんということは、K原さん宅でしょうか。80年前は駅前の辺りはまだ住宅があったということなんですね。

平成12年秋、伐採が決定

仙川駅が現在の様な近代的な駅ビルとなる工事に際して、調布市は半ば強引に二本の桜の木の伐採を決定。これに異を唱えた市民たちにより伐採反対の市民活動が急速に立ち上がりました。

仙川の桜存続へ市民による署名活動

仙川在住の本間さんを中心に行われた署名活動は2週間で1万4千も集まり、調布市は桜の木の伐採を急遽中止としました。そのかわり、二本のうちの一本を現在のロータリー中央に移植。

もう一本は改札の正面に悠々と枝を伸ばしています。

毎年4月1日は仙川「夜桜チャリティコンサート」開催

仙川駅前の桜の木を守った市民活動は「仙川出会いふれあいの会」として、活動を続けていらっしゃいます。その一環として、毎年4月1日には「夜桜チャリティコンサート」が行われ、桐朋学園の若い音楽家や福島県飯館村の子ども達の演奏など賑やかに開催されています。

現在、駅前桜は枯死の危機

このように仙川の皆さんに愛されている駅前の桜の木は、現在なんと枯死の危機に瀕しています。桜の木の半分から上の部分に花をつけない状態になっており、「仙川出会いふれあいの会」の皆さんにより調布市長に嘆願書がだされ樹勢回復を目指しています。

また満開の桜が見てみたいですね…!

「仙川出会いふれあいの会」はチャリティコンサートの売り上げを調布市に寄贈していらっしゃるそうです。

その様子が新聞に載っていました。

仙川駅前の桜の木について【調布市立図書館】

桜の木に集う若者たちは何をしているの?

現在、仙川駅は「ポケモンGO」という位置情報ゲーム内で重要拠点「ジム」となっています。仙川駅前で、一心にスマホでゲームをしている若者(若者だけではないかも…?)は「ポケモンGO」をやっている人かもしれません。

令和2年の桜はどうなる?

今年、令和2年の仙川駅前の桜の木はどのような姿を見せてくれるでしょうか?樹勢は回復されているのでしょうか?

また、恒例のチャリティコンサートは開催されるのでしょうか?また最新情報があればアップデートしていきます。